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記念病院の取り組み

記念病院の取り組み

※上写真はすべて当院の男性看護師です

チーム医療

ICT(感染対策チーム)

ICT(感染対策チーム)

医療安全対策チーム

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心臓リハビリテーションチーム

心臓リハビリテーションチーム

褥瘡対策チーム

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NST(栄養サポートチーム)

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排尿自立ケアチーム

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入退院支援

入退院支援

血管造影チーム

血管造影チーム

男性看護師 座談会

守口生野記念病院には各病棟で男性看護師が活躍しています。日々、女性が多い職場で奮闘する彼ら…
今回はそんな男性看護師代表の3名がホンネを語り合います!

内田純
内田 純
5階病棟
2013年入職

新婚さん1年目。奥さんは同じ病院で働く看護師さん。

明田聡
明田 聡
4階病棟
2017年入職

中途採用で守口生野記念病院に入職。

坂元直樹
坂元 直樹
7階病棟
2017年入職

新卒で入職し3年目。看護師を志したきっかけは自身の入院体験から。

病院の魅力は働きやすさとコミュニケーションCLOSE

内田

男性看護師として答えると、病院の規模に対して男性看護師の割合は多いよね?
僕の働いている5階病棟には男子が5人いるから、勤務ごとに絶対男性が絶対かぶるから、何か業務を一緒にするのにも頼みやすいよ。そういった面で働きやすいかも!

坂元

いいなぁ…。

内田

7階は男子、もう少しすくないか。

坂元

そうなんですよ…。
僕としてはバレーボールサークルがあるのがありがたい!
月2回練習があるんですがその際に他職種とも関りが持てるので顔見知りが増えました。業務内で何かがあった時でも連携がとりやすくなりましたね。
あとは…入職したときに研修として1週間程度一緒に行動するじゃないですか?あれで仲良くなれた気がする!

明田

他職種問わず?

坂元

はい。病院に入職したすべての職種で研修をするので看護部だけでなく、院内で会ったら気軽に声をかけあっています。他部署間で話しやすい雰囲気というのが印象ですね。

男性看護師としての見せ場はOPEN

内田

力仕事…(笑)

明田

それは絶対(笑)
あとはムードメーカーとしての役割でしょうか(笑)

内田

坂元

それはある!

明田

女性だけだと殺伐としてしまう瞬間もある時はある気がするので(笑)
そこに男性が入ると中和される感じはしますね。

内田

時々、小さくなってしまうこともあるよね(笑)

坂元

患者さんには「優しいねぇ」と言われることが多い気がしませんか?
男女それぞれの視点で、看護ができれば良いと思います。

僕たちのこれからOPEN

坂元

今年から新人指導にあたる3年目になり、「相手のことを知るには自分のことをもっと知らなければ」と思ったんです。
自分のことを僕自身、何%知っているのかと思った時に60%くらいかなと…。
自分のことをもっと知ろうと、毎日自身を見つめる時間を作っています。
「将来こんなことをしたい」とか「どんな人間になりたいのか」とか。

内田

おぉ!具体的に何かビジョンはある?

坂元

教育に携わってみたいなという気持ちがあります。
海外での医療活動にも関心があって、のちのちは日本で海外での活躍をめざす看護師への英会話講師とか、そうゆう風に進んでいきたいとも思っています。
ずっと、医療に携わっていたいですね。

明田

いいですね!僕は中途入職で働き始めて3年目になります。
最近すごく思うのが、入院されている患者さんやそのご家族が、退院後どのように生活していくのかが分からない、という方がとても多いんです。
急性期の治療が終わった後に、自宅で療法した方が良いのか、老健に入った方が良いのか…様々な選択肢の中で困っている患者さんを目の当たりにすることが多いので、僕が架け橋的な存在になりたいです。
病気が治っているのに長期入院となるのは経営面からみてもマイナスなので。
そういった面でも興味がありますね。

内田

僕は看護学生の実習を担当していて、学生ってエネルギーにあふれているなと感じました。
患者さんが良くなって退院していくのはもちろん嬉しいけれど、より学生さん達の力になっていけるような働き方もいいかもって最近思うよ。

坂元

なるほど…。

内田

個人個人が自由に目標を見つけられる病院ですね。
どの部署もチームワークよく、のびのびと働いているのでぜひ一度見学などに来てほしいです!

坂元

明田

待っています!

JMAT派遣

守口生野記念病院では2011年3月の東日本大震災、2016年4月の熊本地震、2018年7月の西日本豪雨災害などの災害に対してJMAT(日本医師会災害医療チーム)の一員として医師、看護師、薬剤師、事務で構成するチームを派遣協力し仮設診療所や避難所の巡回診察などの医療活動を行いました。

看護の日

看護の日
看護の日

当院では、「看護の日のイベント」を開催し血圧測定、血管年齢測定、血糖測定、お薬相談、栄養相談、脳卒中に関する相談等を行いました。
イベントには患者さんやご家族の方、地域住民の方等、毎年200名近くの方にご参加いただいております。

中高生の看護体験

中高生の看護体験

当院では地域の中高生に「看護職」を知ってもらうために病院見学や簡単な看護体験、看護師との交流を体験していただくイベントとして「ふれあい看護体験」を実施しています。
看護に興味を持ち看護の道へと進むきっかけとなっています。